H様邸新築工事2
河村 道広
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- vol.12
- サウナ
最近では自宅に設置する人も増えているようです。
H様邸には4人ほどが利用できる大きめのサウナを設置しました。
ロウリュができる本格的なサウナです。
サウナの扉の外には水風呂を設置し、自宅で気軽に整うことができます。 -
- vol.11
- 掘りこたつ
小上がりに琉球畳を敷き、掘りこたつを配置しました。
最近では和室を作る家も少なくなり、リビングの一部を小上がりにして畳を敷くことのほうが多くなりました。
畳も1帖ではなく半畳にして洋風なイメージにしています。
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- vol.10
- バーカウンター
バーカウンターの天板にリアテックシートを貼りました。
黒系の石目調でシックな雰囲気を作ることができました。
見た目ではシートか石か見分けがつかないほどリアルに作られています。
リアテックシートは水にも強いので濡れたグラスを置いてもシミになりづらいのでカウンターに貼るには最適なシートです。
ただ、熱には弱いため注意が必要です。 -
- vol.09
- 家具棚
大工さんで作成した棚です。
積層材で棚を作り塗装してもらいました。
趣味のものを飾ったりするので扉はガラス戸にして中が良く見えるようにしています。
現場造作によるものなので一点ものです。
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- vol.08
- 蓄電池、V2H
蓄電池とV2Hを取り付けました。
蓄電池は太陽光で発電した電気の余剰分を貯め、発電しない夜から朝にかけてや停電時に家に電気を送ることができます。
V2Hは電気自動車に余剰分を蓄電し、夜間や停電時に電気自動車から家に電気を送ることができます。
夜間の買電を大きく抑えることができるため、太陽光発電のみを取り付けた場合に比べ、電気代の大幅な節約が期待できます。
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- vol.07
- クロス工事
クロスを貼りました。
LDKのクロスは天井部には梁型ができましたので、クロスにて木材表しを表現しました。
今のクロスはリアル感があり、クロスか本物か分からなくなりそうです。
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- vol.06
- 外壁2
外壁のタイルがすべて貼り終わりました。
外壁全体がタイルなので高級感と重厚感があります。
タイル自体に厚みの違いがありのぺっとした仕上がりではないのでとてもかっこよく仕上がりました。
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- vol.05
- 造作工事4
H様邸にはキッチンの他にバーカウンターを設置しました。
大工さんに下地を組んでもらい、天板はランバーコアにて作製しました。
コーナー部は大きいRの形状にしてほしいとお願いしたところ丸ノコとサンダーを使いきれいに仕上げてもらえました。
匠の技ですね!
腰壁はクロスで仕上げ、天板はシートにて仕上げます。
完成が楽しみです。 -
- vol.04
- 造作工事3
壁の下地PBを施工しているところです。
床から天井までの長さのボードを施工しています。
ボードのジョイントを少なくすることでクロスを施工した際に割れる可能性を少なくすることができます。
大工さんがビス打ち機を使いひたすらボードを施工しています。 -
- vol.03
- 外壁
外壁工事です。
タイル下地専用のサイディングを施工し、その上からタイルをボンドで施工していきます。
外壁全面をタイルで仕上げていきます。
タイルは経年で多少の色の変化はあるもののほかの外壁のように塗装する必要がないためメンテナンスは楽になります。
初期費用は高くなりますが・・・
外壁の全景は足場撤去後のお楽しみです。 -
- vol.02
- 造作工事2
玄関ホールからLDKの床材です。
同じパナソニック製のフロアーですが、LDKには石目調のフロアーを選びました。
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- vol.01
- 造作工事
大工さんの造作の様子です。
床材を貼ってもらっているところです。
パナソニック製のフロアーを使用しました。