家づくりの想い/ 木の香りの中で
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木と共に
木と共に
わが社は、昭和8年12月に創業以来、
この地で製材、そして家づくりをしてきました。
いつの時代も華やかではなく、
地道に歩んできました。
その長きにわたる不変の精神は
『木を愛する』ということでした。
その想いを家づくりの原点としてきました。
この地に
居続ける事が使命
今、定期点検とか○○年保証とか言います。
もちろん大切な事ですが、
一番大事なことは、お客様が用事がある時に
すぐ駆け付けられる事だと思います。
お客様が連絡してこられた時、そこに会社があり、
すぐに対応できる事が大切で、
それがお客様にとって大きな安心であるはずです。
家を建てた時からが
本当のお付合い
家は長く住んでいれば、いろんな所が傷んできます。
また、思いもしなかった事もおきてきます。
そうした時に、住み手と造り手が共に対処し、
家を育てていく。そうした事を重ねながら、
より住み手と仲のよい、
住み手になじんだ家に仕上げていく。
家を建てた時からが、
ほんとうのお付合いの始まりと考えています。
住んでよし木の住まい
地域材の家に住む
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地域で採れた木材を、その地域で使うことは
岐阜県産材の家 ここもりはコチラ
エネルギー的にも大変有効で、
輸送エネルギーの削減、すなわちCO2の削減にも
注目が集まっています。
又「木の家」は使い込むほどに味わいが増します。
木は年月をかけて、色やツヤの深みが増し、
経年美を楽しむ事ができます。
飴色や黒光りする木肌に時の流れを感じられるのは
無垢材の醍醐味です。モデル棟「ここもり」は
100%岐阜県産材で建てています。
木造軸組工法に高性能パネル「スーパーウォール工法」
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長期優良住宅対応
長い歴史と伝統をもつ木造軸組工法に高性能SWパネルをプラスした高気密、高断熱、高耐震構造がSW工法です。
C値(相当隙間面積)1.0とし、温度差のバリアフリーを達成。使い込むほどに味わいが増します。- 「冬場の脱衣所は着替えが寒い」を解消
- 「暖房の効いたリビングから廊下に出ると身震いする」を解消
- 「足元はヒンヤリ寒いのに、頭はボーッと暑い」を解消
木の家に大空間「テクノストラクチャー工法」
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長期優良住宅対応
身体だけでなく、心まで包み込んでくれる温もりがある木。その健やかさと優しさを保ちながら大空間を造り出しました。
テクノストラクチャー工法の詳細はコチラ
テクノストラクチャー工法は、パナソニックが開発した木造住宅です。最大の特長は、一般的な住宅の天井高2.4mに対し、2.8m。開口3.6mに対し6.0m。ベランダの張り出しは1.8mが可能です。
大きな窓や20帖以上もの大空間が実現できます。また、阪神淡路大震災クラスの実大振動実験に5回も耐える強靭さも証明されています。
資産価値の高い家づくり「長期優良住宅」
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アメリカが55年、イギリス77年、そして日本の住宅建築年数は30年。
これまで、日本では住宅を車や家電製品と同じ耐久消費財として扱われていました。
これを、欧米のように資産として考え、世代を超えて住み継いでいく「ストック型社会」へ変えていかなければなりません。
その為には、資産価値を下げない為、定期的なメンテナンスをし、きちんと履歴を残す仕組みが必要です。
つまり、これからの家づくり「いいものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使う」資産価値の高い住宅をつくる為、国が長期優良住宅として7つの認定基準を設けました。
当社のモデル棟「ここもリ」も長期優良住宅対応として公開しています。