外交の岸田?
2024.05.05
なぜ今パラグアイなのか
数少ない台湾を承認するパラグアイを岸田首相は訪問している
中国のもっとも嫌がる台湾問題に自ら飛び込んで自画自賛している。
アメリカに媚を売る為かどうかは知らないが、岸田首相の頭にはアメリカしか無い。
わざわざ中国の神経を逆なですることもなかろうに。
もっとも、中国と言う国は一筋縄ではいかない。何ともならない国である。
だからと言って中国敵視一辺倒でよいのか。
アメリカは中国を敵視はしているものの、裏ではいろんなチャンネルと持っていると聞く。
日本は手下らしくアメリカの言うまま。忠実に。
嫌な国中国だが隣国である。聞く耳は持たぬ国であるが、それでも直接対話せねばならない。アメリカを介してで無く。
中国包囲網は必要か、又それが功を奏しているかどうかは今は解らない。後の歴史が語る事になろう。
しかし、それをやりながらでも直接対話は絶対必要だ。相手の目を見ながら。
その為には、相手のもっとも嫌がる事をこそこそやる必要ない。
アメリカもどう急変するかも解らない。
何時梯子を外されるか分からない。トランプを大統領にするような国だから。
世界の国は、いくら自由陣営の国でももっとしたたかだ。
ついでにブラジル訪問も完全失敗だったようだ。金は使ただろうに。自分の金でなく税金を。
誰が言ったのか外交の岸田と。
BY 浅川