週刊朝日
2023.07.05
浅川 英高
先日 週刊朝日の最後の号を買ってきた。
「101年間ご愛読ありがとうございました」との見出し。
私自身感慨深いという訳でもない。
若い時に、格好をつけて少し読んだ時があったと思うが、昔々の話で最近は全く読んでいなかった。
最後の号だから、思い出とかお別れの話が中心で普段はどんな記事だったか解らない
今よく読む週刊誌は、喫茶店で読む「ポスト」とか「現代」でクスリの事、お金の事、終活の事などの記事を
喜んで読んでいる。とくに健康の事やボケない日常とかの記事は大体読む。
真実はともかく、興味をひく記事になっている。
しかし、こうした紙媒体の書籍、新聞などが苦戦している。若い子たちには新聞を取っていない事が珍しくなく
世の中の出来事もパソコンで読んでいるようだ。
自分で「ポスト」とか「週刊現代」を読んでいながら偉そうなことは言えないが こうした優良な書籍は存続をしなければ
いけないのだが。