蜂退治
2016.07.13
浅川 英高
今日は、本巣市教育委員会の要請で、ミツバチの退治。 建物の外壁板の穴から
無数のミツバチ。板壁の中からブウ?ンという大きな音。
蜂退治用のスプレーを散布。格闘すること2時間。ようやく外壁板の1部を取り
除くと、ごらんのように蜂の巣の1部が現れた。
全部撤去したものをビニールの袋に入れて持ってみると、ずっしりと重く
3、4キロ有った様な気がした。あたりに蜂蜜の甘いにおいが漂った。
しかし、最初のスプレーの一撃は、壁の中の蜂にとって大パニックだった
と思う。死んでいった多くのミツバチのことを思うと可哀想な気がしたし、
食物の成長に欠かせないミツバチが最近少なくなっている事を思うと
残念な事だったとも思う。