トンビがくるりと輪をかいた
2016.02.03
浅川 英高
今、この付近で少し話題になっている事。
事務所の近くの電柱です。朝とか夕方になると30?40ぐらいのトンビが
集合。 そして、それらが夕方の空に舞います。数が多いだけに、少々
異様。何故だろうと思っていたら、どうやらえつけをしているとの事。
その家の上空をクルリ、クルリと輪を描いて飛ぶ。
それらをじっくり見ていて面白い事を発見。トンビは姿が鷲に似ていて強そ
うな感じがするが、カラスに追われて逃げ回るのを2,3回見た。
「 カラス何故鳴くの、カラスは山に・・・・・・」という童謡があるが
カラスはそんな軟では無い。小動物でも食べるし、時には、人間でも襲う。
農業におけるカラスの被害は甚大。
トンビからカラスの話になってしまったが、カラスの効率的な駆除が必要。