絶対無理だと思っていた新国立計画が白紙になった。

検討したふりして通すと思っていたが、まさかのまさか。

真相は、どうやら安保法案の強行採決で国民の批判を受け、内閣の

支持率も支持派と反支持派が遂に逆転をした為の人気回復の為らしい。

遅きに失した感は有るが、それでも、この計画白紙は大きい。

それにしても、この迷走の責任の所在ははっきりしないし、させないようだ。

政治家がやる気になればできるという事だ。やらないだけで。

しかし、この程度の事は、おそらく国のレベルでは、日常茶飯事の事だろう。

我々が知らないだけで。その結果が、国の借金1,000兆円という事なのだ。

我々は無関心であってはならない。