岐阜市K様邸新築工事
河村 道広
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- vol.16
- 完成
内装の塗装、クロス工事をして完成です。
写真はLDKです。
クロスが白いので木の色が際立って見えます。
天井にも梁が化粧で見えているのでアクセントになっています。
他の部屋の写真は施工実績にて公開予定ですのでお楽しみに! -
- vol.15
- 納戸
2階には納戸を作りました。
収納スペースを少しでも多くとる為にロフトも設置しました。
廊下の天井と洋間のクローゼットの上を利用して作り、スペースの有効利用を図りました。
取り外し式の階段を設置して上る為、重たいものは乗せるのに苦労しますが軽いものなら十分収納できます。 -
- vol.14
- 腰貼り
内装の壁には無垢材で腰貼りをしてあります。
クロスだけとは違って木のあたたかみが感じられます。
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- vol.13
- 階段
2階に上る為に絶対必要なもの。
そう、階段です。
大工さんの手に加工してもらい廻り階段を設置しました。
直階段と違い一段づつ加工し設置していきます。
大工さんの腕の見せ所です! -
- vol.12
- 断熱工事
K様邸では壁、屋根に吹付け断熱を行いました。
吹付け断熱はグラスウールなどと違い、隙間がなくなるので、断熱性、気密性がアップします。
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- vol.11
- 大工工事
建方を終えたら大工さんで造作工事を行っていきます。
耐震に必要な筋交いの施工、窓を取り付けるための捨て枠の施工など、部屋を作る前にもやることがたくさんあります。
外壁の下には透湿防水シートを施工します。(白いシート)水は通しませんが湿気を通すので壁の中の結露がしにくくなります。
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- vol.10
- 建方
いよいよ建方です。
レッカーを使って順番に建てていきます。
レッカーで吊る順番を間違えるとうまく組むことが出来ない為、下で作業する人は図面を見ながら順番通りに玉かけをしていきます。 -
- vol.09
- 基礎完成
立上がりのコンクリートを打設し、固まったら基礎の完成です。
アンカーボルト、ホールダウンが基礎から飛び出しています。
アンカーボルトは土台と基礎を、ホールダウンは柱と基礎を固定します。
それぞれのボルトは耐震診断の結果より計算されて設置されています。 -
- vol.08
- ベースコンクリート打設
ベースコンクリート打設の様子です。
ポンプ車を使いコンクリートを打設していきます。
バイブレーターと鏝を使いレベルを出しています。
ベースコンクリートが固まったら次は立上がりコンクリートの為に型枠を組みます。 -
- vol.07
- 基礎工事
建物の土台となる基礎工事です。
丁張をし建物の位置を確認します。
それにあわせてベースコンクリートの型枠を組み、防湿シートを敷き、鉄筋を組んでいきます。
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- vol.06
- 浄化槽設置
基礎工事の前に浄化槽を設置しました。
基礎が始まると重機が入れなくなるため先に設置します。
ちょっと前に比べても浄化槽の大きさがコンパクトになっています。
能力は同じで大きさがコンパクトに・・・日本人の技術力の高さを感じれます。 -
- vol.05
- 盛土工事
RCにて盛土を行いました。
基礎工事に入ると建物廻りの配管がやりづらくなるので先に配管も行いました。
盛土の後はしっかり締まるように水締めを行っています。 -
- vol.04
- 土留めブロック
土留めベースコンクリートを打設し、ブロックを積んでいきます。
今回のブロックは厚み150を施工しました。
日にちをおいて砕石にて盛土して基礎工事に入ります。 -
- vol.03
- 土留め工事
地盤改良も終わり、盛土する為に土留めを作ります。
今回はブロックにて土留めを作るため、コンクリートベースを打ちブロックを施工していきます。
鉄筋を入れて強度も持たせています。 -
- vol.02
- 地盤改良
地盤調査を行ったところ、地盤が少し軟弱であることがわかったため、地盤改良を行いました。
今回の地盤改良は、改良深さが浅い為、表層改良を行います。
土と改良剤を混ぜ合わせることで強固な改良土になります。
建物より1mづつ大きめに改良を行います。
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- vol.01
- 地鎮祭
岐阜市で新築を建てさせていただくことになりました。
東海環状が通るということで新築を建て、今の家を取り壊します。
これから随時アップしていきます。