責任を持った政治
2024.11.23
前回 国民民主党の事を書いたがもう一度。
いろいろ与党に要求を出している。
103万円の壁、一時的の消費税率の引き下げ、ガソリン税暫税率の引き下げ
インボイス廃止等
ここまではいいが、そのあとがいけない。
解説者が、それらの財源を問うと「それは与党、自民党が考えること、我々の考えることではない」と。
僕が国民民主党をポピュリストという所以である。
誰もが、メディアも異論を唱えにくい事を,善人ぶって言う。財源の事は言わず。
よっぽど国民を馬鹿にしていると思うが、しかし、今回の党の躍進を考えると寂しくなる。
自民党も、参院選を見据えてまたバラマキが始まった。
投票率が悪いのはよくわかる。無力感満載。
by 浅川