水戸黄門
2021.12.30
浅川 英高
年末の気ぜわしい夕方、
水戸黄門の再放送を見ていた。
ほとんどの出演者が切られず、最後はハッピイエンドで安心して見ていられるから
ちょくちょく見ているし、好きな番組。
そこで、どうでもいい事だが、一つ。
最後の悪役と黄門1派の争いの場面。
黄門さんが「助さん格さん、もういいでしょう。」と言って、
印籠を出し、悪役が、黄門と知りビックリして土下座をするのだが
みんな入り乱れてチャンパラをしていても「これが目に入らぬか」で、一斉に止め
しかも,位の順にきちんと並ぶ。瞬時に。
統制が取れているというか、今の民主主義の地ではこうはいかない。いろんな考えがあるから。
単純にあの場面は可笑しい。