石破茂にはがっかり。

長年自民党内にあって反主流派だった石破茂。

時々に政府の政策に批判的な言動を繰り返してきた。もっともな事と思っていたが。

ところが首相になった途端、今までの首相とどこが違うのかとショック。

国際刑事裁判所、ICCの制裁のアメリカに何も言えない。ネタニヤフへの逮捕状を出したことに対し、トランプはICCに制裁を科した。もちろん逮捕状は当然のことだ。

これに対し、拠出金を一番多く出し、ICCの所長を出している日本はだんまりだ。

その点、ヨーロッパの国々は違う。一斉にアメリカ批判。

石破茂は、会談時には「時間がなかった」と逃げる。

トランプとの会談でも「何も言われなかった」と　おおむね良好の論評が多かったが、当たり前。トランプに言うべきことを何も言わず、土産の話に終始のする石破に

トランプが何を言える。

日本がヨーロッパ諸国より低くみられるのは当然だ。

いつまでもアメリカとは真の友好国にはなれない。

ＢＹ　浅川