想い出を残してリノベーション
想い出を残してリノベーション
築60年になる医院兼用住宅を本巣市から耐震補強とリフォームの補助金を受給し、リノベーションさせていただきました。写真1枚目から4枚目までは外装のbefore→afterの写真です。外壁は檜の板を貼って自然塗料を塗りました。庇がない(ベランダ廻り)よく濡れる場所には、ガルバリウム鋼板のKスパンを貼りました。上下が黒と白でとても落ち着いた重厚な感じに仕上がりました。内装には、ふんだんに無垢材を使用し床材に檜、腰板と天井には杉を使用しました。5枚目の写真のお部屋はもともと診察室だった部屋を、想い出を残すため格子天井を、そのまま使用しました。結果、違和感なくとても良いLDKになりました☆戸ふすまや雪見障子をリユースしました。建物も最初から良いものを作っておけば、世代が変わってもずっと使っていけるんだなぁ?と感じました。又、ご主人念願の『Jøtul』の槇ストーブも取り付けさせていただきました。引き渡し後の寒い日に、この火にあたらせていただきましたが、暖かさがココチ良すぎてはなれたく、なくなりましたよw
- 工事内容
- リノベーション
- 所在地
- 本巣市
- 竣工
- 2013年6月
- 家族構成
- 夫婦
- 敷地
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- 延床
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