国会
2021.12.16
浅川 英高
国会で「文書通信交通滞在費」の日割り支給が討議されている。
誰が考えたって日割りは当然で、その支給に領収書の添付が必要なのは
庶民からすると当たり前。
なのに、そんな事もすぐ決められず、徴収書の添付が必要だとか必要でないとか
ゴタゴタ。 何をやっているのか。
こんな当然の事はさっさと決めて、もっと、国民にとって大事な事を討議しなければ
ならないはず。
もっとも国民の事より自分たちの事しか考えてない国会議員にとって、これは重要で大事な事なのか。
国民のとっては、本当は、戦後間もないころにできたこの「文書通信交通滞在費」が今のご時世に
必要なのか、またその金額は? 等々、そこら辺を討論してほしいのだが。
もっと言えば、こんな事がさっさと決められない国会議員がこれはどの数が必要か否か、
年をとると、愚痴が、怒りが多くなる。