ウクライナ侵攻には激しい憤りと虚しさを感じているが

どう考えても理解できないのが、それをテレビで見ている事。

ドラマか映画を見ているように。

空爆されているビル、がれき化した学校、今日は子供がいる事が解っている避難所への攻撃。

それらを我々はテレビで見ている、見ているだけ。

ポーランドや他の国の一部の人の様にボランチィヤで避難民を助けている人もいるが

あくまでも後方支援。

世界は一人の狂人の前に手出しができない。

西側諸国を中心にロシアに対し制裁や、交渉、ウクライナへの援助などをしているが、

基本的には成り行きを見守ている事しか、見ているだけしか。

世界にはプーチンの予備軍はまだ他にもいる。狂人はいる。

月や火星にも生物がいて、この様に自ら滅んだのかも。